アメリカの癌専門病院Fem Centreで採用
各種ガン或いは免疫不全の患者さんに免疫増強のためにアガリクスエキスメイトを4年半にわたり使用。末期ガンで手術不能の患者さんや他の病院で化学療法が不適とされた多くの患者さんに使ってもらった結果、驚くべき効果をもたらしました。
現在、Fem Centreでは約半数の患者さんが化学療法と同時にエキスメイトの使用を望んでいます。
現在、Fem Centreでは約半数の患者さんが化学療法と同時にエキスメイトの使用を望んでいます。

アメリカのがん治療センターCTCA及びLosAngelesの癌専門病院で採用

Fem Centreでの評判を受け、全米に5ヶ所ある癌治療センターCTCA(Cancer Treatment Centers of America)や、ロサンゼルスの癌専門病院City of Hopeでの採用に繋がっています。
City of hopeではキノコの抗腫瘍効果について様々な研究がなされており、アトラスアガリクスも高く評価され注目されています。
City of hopeではキノコの抗腫瘍効果について様々な研究がなされており、アトラスアガリクスも高く評価され注目されています。

ペンシルバニア州・フィラデルフィア・CTCA本部

60名ものドクターがアガリクスの説明会に参加してくれました

アメリカがんセンター(CTCA)の中のゴルフ場 患者さんがプレイします。
動物病院での研究・起用

腫瘍専門獣医師Dr.Alice Villalobos(ドクターアリス ビラロボス)がアトラスワールドのアガリクスと出会ったのは2002年の事です。Dr.Aliceはアガリクスが免疫システムを高めるという点において優れた働きをし、その結果、患者(ペット)のQOLを高めることが可能であると考えています。
現在では、免疫・栄養プログラムでアトラスのアガリクスは主要な役割を果たしています。
現在では、免疫・栄養プログラムでアトラスのアガリクスは主要な役割を果たしています。

UNC(ノースカロライナ大学)での研究
パリ大学での研究
2012年7月、アメリカの医学情報誌「Obesity Journal」で、「アガリクスブラゼイムリル抽出物が食事性肥満とインスリン抵抗性を予防する(ラット試験)」という論文が発表されました。

内容は
- インスリンを使わず血中の糖を取り込む
- インスリンの分泌を増やす
- 脂肪を燃焼、血管を拡張・修復する
- 腫瘍の増殖を抑える
- アデポネクチンの血中濃度を高める
というものでした。

クリストファー・マニュアン教授と内山会長
マニュアン教授は2006年からアガリクスの研究をしてくれています。
マニュアン教授は2006年からアガリクスの研究をしてくれています。

マウスを1匹づつコンピュータでトレースして研究しています。
この研究によりダイエット・インシュリン抵抗性・アガリクスによるアデポネクチンの発現が確認されました。
これにより2012年「Obesity Journal」にて発表されました。
「Obesity Journal」に記載された論文は以下からご覧いただけます。
この研究によりダイエット・インシュリン抵抗性・アガリクスによるアデポネクチンの発現が確認されました。
これにより2012年「Obesity Journal」にて発表されました。
「Obesity Journal」に記載された論文は以下からご覧いただけます。
1.Dr.Magnan Report(英文) (794KB) |
2.マニヤン・レポート(和訳) (995KB) |
「アデポネクチン」について
アデポネクチンは2010年に日本(大阪大学)で発見された内臓脂肪から分泌されるタンパク質で、動脈硬化を防ぐ善玉ホルモンとして注目されています。
アデポネクチンには、
アデポネクチンには、
- 血管の拡張と修復
- 細胞のインスリン抵抗性を減らしインスリンがうまく働くように作用する
- 脂肪を燃焼し糖の取り込みを促進する
などの働きがあり、メタボリック・シンドロームの治療に役立つとされており、またガンなどの腫瘍を小さくするという報告もあります。